画像処理の比較

ある程度、ツールが揃ってきたので比較してみました。使うシーンによるので、どれが正解ということではありません。「そのシーンにはどれが最適か」です。

オリジナルカラー
Photo 凪 ホワイトバランス

Photo 凪のホワイトバランスは紫外線の青みを軽く抜く感じ。オリジナルと比較するとスッキリしたイメージです。

風神 Lite ホワイトバランス

風神 Liteのホワイトバランスはクリアで一皮剥けた感じ。画像に軽快感が出ています。

深みのある色と奥行き Depth and dimension

紫外線の青みを残したままなので、やや青みがありますが鮮やかさと奥行き感がしっかり出ています。写真の中の空気感が感じられます。設定はデフォルト(50%)を使用。

風神 Liteのホワイトバランスと深みを併用

ホワイトバランスの抜けの良いクリアさと軽快感に、深みと奥行きが合わさって適度な空気感があり空間が伝わってきます。

カラーの黒成分のみを補正するツール:S字(高コントラスト)

紫外線被りを生かしてこの設定を使うと、細部までコントラストが強く出て、焼けつくアスファルトと太陽がギラギラと照りつける感があります。

カラーの黒成分のみを補正するツール:中間調 薄く

色を変えずに黒の成分を減らして全体的に淡く透明感を出す設定です。

カラーパレットの置換

元になる画像のパレット次第で独特な色になります。512色以下に減色されるのでグラデーションは苦手です。この写真では車のナンバープレートに減色の影響で色が出ています。

虹 puchi シティポップアート

これは番外編のイラスト化です。中間調を薄くしてからイラスト化しています。

色をRGB 3色に振り分ける

このツールは色覚特性の方の色の確認と、誰問わずデザインのカラーバランスを考えるときの参考用です。

今回は補正中心ですが、色加工で画像の表情は大きく変わります。回想シーンならモノトーンでコントラストを落として少しぼかすとか、表現のイメージから他の画像も含め全部をセピアで統一することもあると思います。正確性を求められる商品の案内でもない限り、色の正確性を追うより自分のイメージが出しやすいツールを上手く組み合わせて使ってください。

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